これまでの定番

結婚指輪の平均購入価格はここ数年ほぼ横ばいとなっています。 データを確認してみると、2006年に初めて平均購入価格が20万円を超えてからは2008年は20万6000円、2010年は21万5000円、2012年は21万7000円ときており、大きな変動はありません。これは2本での価格ですので、1本あたりはおよそ10万円ということになるでしょう。 ただ、割合的には女性のリングのほうが高めになっているようです。データによると、女性のリングは約12万円に対して男性のリングは約9万円となっています。夫のリングに比べて2〜3万円ほど高くなりますが、これは女性のリングにだけ宝石をはめ込むことが多いからのようです。

結婚指輪を交換する文化は欧州からきたものですが、今や日本でも定着したと言っても過言ではないでしょう。 日本では奈良時代から明治時代までアクセサリー文化が途絶えていました。それが開国により国内に欧米のアクセサリー文化が入り込んでくると、結婚指輪や婚約指輪なども注目されていきます。 ただ、結婚指輪が取り入れられるようになったのは昭和30年頃と言われており、その当時はお金の問題から一般的なものではなく、結婚指輪が市民権を得たのは高度成長期あたりからのようです。そのため、日本での歴史は非常に浅いんですね。 それでも今となっては、結婚をするカップルのほぼ100%が購入しており、結婚指輪は当たり前のものとなりました。